先週はイイ事がありました。

木曜日は久しぶりに先輩に会って話込みました。議員の先輩である。
最近の組織の事、党の事。。。

特に党の方向性の不明確さ、国会が何も決められない状態で水面下で進んでいる隣国の動を
考えると、地方で条例等で防ぐべきではないか。。。
経済回復のてだて。。。 いじめ問題について。。。 
各議員が危機感をもってしっかり取り組む等。


翌金曜日は輸送部時代の先輩が職場に来てくださり(仕事の営業に)少し愚痴話を聞いてもらいました。
そうか、○○ちゃん、まだもう一重成長しないといけないなっ。。。と
後輩に対して愚痴を言うなんてお前らしくない。 
創価班時代に、まずイケナイ所を切ってから指導していた事について、
もうええ年なんやから、こうしないとイケナイ。。。ではなく、
こうした方がより相手に理解してもらえるぞっ。とアドバイスできるようになれ!。。。と


眼からウロコでした。 
言われるとおり、確かに、「まず、そっちが謝ってからだろう。。。」「なんで俺の方から声をかけなあかんねん」と
思っていた事が多々ある。 何度かブログにも出てくる、後輩の議員についてもそうだった。。。


早速、後輩にメールし、「近々、時間を空けて欲しい。 話がしたい。。。」と
「明日、土曜日の夜なら時間あります。。。」との返事に、じゃあ、夜9時以降に我が家へ来て欲しいと。

土曜日4時間余り話をした。。。
はじめに、「俺はお前が嫌いだ。。。」から始まり、自分の思いを伝えた。
そして、公明党がやるべき事。議員臭くなるな!。1年生だからって遠慮するな!。おかしいと思った事は言え!等々。
勿論、先輩から教わったとおり、こうした方がより 〜 と言う言い方で。。。


なんかスッキリしました。。。  何だったんだろう??今までの思いは??
先輩の有難さが胸に染みました。
本当に最近は怒ってくれる先輩がいない。 自分自身で自分の欠点に気づきにくくなって来ている。

この点も、次やろうとしている(仮称)壮年大学校に必要ですねっ。