恩師記念室

中心会館の恩師記念室がリニューアルされたと昨日の会合で発表があった。

こんな風に。。。と幹部から丁寧に説明があり、婦人部の方々は大喜びされていた。


私は考え方がヒネクレているから、全然嬉しくない。


この部屋には2回程入ったことがある。
先生ご来県の際に宿泊なさる部屋である。

それを本当の記念室(展示室)にしてしまうのだから、

「もう、二度とこの会館には来てくださらないのか。。。」と思い

寂しい方が勝ってしまった。  全然嬉しくない。。。


学会本部で我が県の報告に対して、先生はこう言ってくださった。。。と、
これについても事細かく説明があり、婦人部の方々は一生懸命メモられていた。

これらを組織に帰って皆さんに言うんだろうなあ。。。

先生が。。。先生が。。。  と。。。    気に入らない。

 

戦い、結果出して、   
先生に喜んでもらえた!  声かけてもらえた!  そんな弟子でいいんだろうか?

幹部はみんなそんな事を思いながら戦っているのだろうか??


私は池田先生が大好きだ! 

師弟として、弟子であるならば、師匠に気を遣わすような事はあってはならない。
 
だから、もうそろそろ「先生の為に!」と言う戦い方はやめた方がイイ。

師匠は「自分の為に・・・」と弟子が頑張る事を嬉しく思うのか?

私がもし「師」ならば、後輩たちが自分のために頑張ってくれても嬉しくないし、苦痛に感じる。



今のままだと。。。先生が居られなくなった時、どう戦うつもりなのか?

「来世でまた先生と一緒に戦えるように、勝つ戦いを全力で。。。」とでも言うのか?


我々はもっと強くならなくてはイケナイ。
我々は師匠の思いをわからなくてイケナイ。


先生は我々会員が勝つことを、幸せになることを、願っておられる。

広宣流布の為に。。。。