賛否両論あるが。。。

20日のニュース、21日の新聞等で
創価学会側と矢野元公明委員長が「手打ち」 双方が提訴4件すべて取り下げ

 矢野絢也氏は、創価学会幹部らの指導に対して、人権が侵害されたなどとして、
2008年5月、創価学会及び幹部らを相手に損害賠償を求める裁判を東京地方裁判所に起こしていた。
他方、この提訴を取り上げた週刊新潮記事により名誉毀損されたとして、
谷川佳樹副会長が矢野氏及び新潮社に対し、損害賠償を求める裁判を提起していた。

 今般、谷川副会長が提起した裁判の控訴審である東京高裁(加藤新太郎裁判長)において、
裁判長より、矢野氏と創価学会が争いを継続することは、両者の関係、その社会的立場から見て
好ましいことではない
、と勧告があり、これを関係当事者は受け容れ、2月10日、裁判は終了した。

 (聖教新聞 2012-02-21)

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なんだかなぁ。。。。
両者の関係、その社会的立場から見て好ましいことではないと言われ???

こんなん、裁判起こした時点から、関係も立場も変わっとらんのとちゃーう??

詰めが甘かったということか。。。


そのうち、日顕宗がらみの裁判も「手打ち」するのか??


 「悪は徹底的に叩け!」とよく言われてきたが、こんな中途半端なことするなら最初から止めてたらいい。

 「竹入・矢野」 悪ではなかった。。。 ということか。

 これにより、矢野を批判することはしないということか??

 我々がどんな思いで毎回の法戦を戦ってきたか。。。 それを「仇」で返した矢野を許すと言うのか。

 もう、支援するのヤーメタ。