県・区の執行会議が行われた。


その中で、座談会の話が出て。。。
本座・ミニ座・訪問座、に加え家族座をとってはどうだろうか??と。

私にとっては、意味不明に思える。。。
「この人たちは何を言っているんだろう??」と傍観していると、
幹部の一人が、「うちには8人いるが、活動しているのは2人だけ、こんな状態では
ダメなので、是非家族座をとっていった方がいい」。。。
その言葉を皮切りに、「うちは○○、うちは△△」と未活動自慢が始まった。


よくもまあ、こんなこと言えるわ〜と聞いていました。
二世三世が増える中、
「信心の事、学会の事、先生の事を自分の子どもにはちゃんと語っていませんでした。」
と言っているようなもの。 馬鹿な連中だ!と呆れてしまいました。


そんな私にも子どもが3人います。
まだ社会人ではないので、仕事との両立の中、どうなるかはわかりませんが、
子どもが出来た時に先輩に言われた事は
法華経の後を継ぐ玉の子」・・・
「子どもは、自分の所有物ではないぞ!! 学会の中で育てるように!!」と

何度も悩んだりしながら、親の言う事も聞かない。。。
そんな時、後輩の男子部に「最近なんかおかしいから、お茶飲みに誘いだしてくれないだろうか???」
と頼んで声をかけてもらった。

最近はいろいろ尋ねてくるようになった。
今回の池田先生のスピーチは、何を言われているんだろう??
というような語り合いが出来て来ている。


男子部時代に、幹部の子どもの進学率の悪さや、活動家率の低さを訴え、徹底して幹部宅の子どもの
家庭訪問にあたるように指示をしたことがある。
実際まわってビックリしたことは、家に居るにも関わらず、子どもに会わせてくれない幹部が殆ど
「仕事から帰って来て疲れて寝てる。部活終わって帰って来て疲れているから。。。」などと言って
呼んでもくれない。

その時思った。「この人達、家庭訪問した事ないんやなぁ・・・」と
している人なら、わざわざ訪ねて来た男子部に対して、申し訳ないと思うやろ。。。
仕事に疲れて帰って来てから夜遅くまで活動している中、時間を割いてうちの子どもに会いに来てくれた。

仮に疲れてしまって起きれない状態なら、
その代わりに今の状況等を話して、いつ来てくれたら会えるからまた頼むよって。  それぐらい。。。
そんな配慮さえ出来ない幹部が本当に多い。


家族座なんてする意味ない! 
ちゃんと子どもと向き合えよ! 対話しろよ! と言いたい。一日の中で5分ぐらい、どおって事ない。
本当に子どもを「広布の人材に」と思っているなら、他人に言われるまでもなく、そうしているはず。


先生の思いのわからない幹部が、いたるところで広布進展の邪魔をしている。
早めに引退するか、口を出さない様にしてほしいものだ。