1000万の夢

師匠がご健在の今、成し遂げたい。
その為に必要な事。。。

ユマニテさんのブログにも「依頼型の選挙の限界」が書かれている。
http://hannitimura.net/humanite/2009/11/10-80shunen-hiraku-2009-11-13.html

私も依頼型は限界だと思う。そしてしなくてはならない事。。。
それは「地域貢献・社会貢献」だと思う。

ユマニテさんのブログに「社会貢献」について書かれている部分がある。
http://hannitimura.net/humanite/2009/10/42-jindo-kyoso-jissen-2009-10-12.html

例えば、全国的に打ち出しがあるかもしれないが、各方面では方面の
国土世間を活かした進め方がある。 各県の中でも、田舎や都会がある。
数年前、郵政選挙の時に、S日程が出て、「この期間は、地元には居ないで、全員外に出よう!との事だった。


都会に住んでいる人は、田舎に帰り友人と会ったらいいが、田舎に居るものはそうはいかない。。。
その人達が帰って来るからである。 なのに、結果的に外に出ている人数が、少ないと怒られる。
この怒った人は職員幹部である。
その地域のことも解らないで、精神論で会員を動かそうと言うのは時代遅れである。
真面目な会員さん達は悩んでいた。

分県、区圏ごとに気質は違っていると思う。
それを、十把一絡げで動かそうとする自体無理があると思う。

周りと比べるやり方でなく、ここから数年間の目標を各組織長に決めさせ、
各副会長あたりを担当につけ、その通りに前に進んでいるかのチェックをしていく。

いままでに無いような事をきっちり話し合いで決める。
それは、「この地域、この市、この県を何年後には、こんな地域にしたい。。。」と言う目標。

各地区、支部、本部、区圏、分県、それぞれこの部分を話し合い、組織長が変わったら申送りをし、
その上で、新しい長の下で話合いをし、目標の変更・追加を検討する。

今まで、組織において、折伏目標、啓蒙数目標は地区討議等で話あわれるが、
地域を良くする事は話合われていない。

ここに社会貢献がし切れない「生命」があると思う。

1年後、3年後、5年後の我が街を楽しみに、学会活動に頑張りたいものだ。。。