人事時期に入りバタバタと・・・

「予定していた次期候補者に断られました。一緒にお願いに行ってもらえませんか?」と
連絡が入って来る。 最近家庭訪問が増える。。。 ありがたいことかな??

今日はブロック長をお願いする予定の方と懇談的に面談した。
最初、何も告げないで支部長が呼んでいたようで。。。
私が入って行くと。。。 キョトンとしておられた。
挨拶して本題に入ると「少し考えさせてください」と言われた。

そうですか、2つ返事で受けて頂けるとは思っていません。
「どれくらい考えたら答えが出ますか?」と聞くと。「・・・・」


「何か不安な事がありますか?」
「私にブロック長なんて出来るのでしょうか??」

間髪入れずに、「創価班で訓練受けておられた、あなたなら出来ます!」と
そのあと、私自身の思いを言わせて頂き(少し時間をかけて懇談)
「池田先生がご健在の今、先生の大好きな創価学会の組織を作りましょう。」
と言うと、「解りました。頑張らせていただきます。」と決意して頂きました。

やはり対話が大事ですね。 必要です。


そう言えば、
今日は座談会での挨拶で、「社会貢献、地域貢献」の話をしました。

たまたま参加されていた婦人部の副本部長の方が、終了後近寄って来られ、
「お陰さまで、スッキリしました。 私は数年前より自治会の役員をしていて、
祭りや色々な行事で、神社等に行く事がありました。
地域内の新しい友人も増え、選挙等も協力してくれました。
でもこんな事していていいのだろうか? 謗法なんちゃうやろか?って悩んでました。」

今日お話しを聞き、今までの胸の痞えが取れました。。。。 ありがとうございました。」と
少し目を潤ませながら・・・

「すごいですねぇ〜ずいぶん前から、先生や秋谷会長の言われるとおり地域貢献されてたんですね。」
と言わせて頂きました。

でも、よく考えたら、その事を相談できる幹部が居なかったのが気になります。
学会は婦人部でもっている。でも、何でも聞いてくれる婦人部幹部が少な過ぎると思います。

「こんなこと聞いたら変に思われるかな?。 こんなこと言ったら信心ないと思われるかな?。」

なんて思い、相談出来ないまま活動している婦人部も多いと思います。


近々、数年前にドクター部の方が講演されていた「海の文化、村の文化」と言うのをアップします。

すごく解りやすい講演です。