楽土建設の革命児たれ!のブログに。。。

コメントしようと思っていたら、長くなったので。。。 自分のブログに。


>大事な時期に足を引っ張るような記事を書く一度でも私が係わった事のある
>「自称創価学会員」を「発言の自由」とやらで見逃すつもりはありません。
と、kusunokiさんの事、いろいろと批判しているが。。。。
 http://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20110216


この件に関しましては、私も愚痴が多いので何とも言えませんが、
少なくとも、我々は第一線で動いている。
綺麗ごとならいくらでも言えるが、それで現場が気持よく戦えるか?と言えば、NO!ですね。


本当に先生を守りたい。学会を護りたい。
創立100周年どころか、未来永劫につぶれない組織構築の為には、今どうすべきか??? 
をkusunokiさんが真剣に考えている証拠だと思いますが。。。


この書き込みをされた人はどんな立場で頑張っている人かわかりませんが
たぶん現場を知らない方でしょうねぇ。



「聖教外部委託」に関しては私も考えるべきだと思います。
私の父も70歳まで農村の過疎地で使命感に燃えて配達していました。
朝4時に起きて勤行唱題し、5時前には自宅を出て配達していました。
体調崩しても、頑張って配り続けていました。

無冠の友の気持ちも池田先生の気持ちも解っているつもりです。

でも、田舎は大変なんです。第一、車でないと配達できません。
車でも、地区内配るのに1時間半はかかります。
一日走行距離30km。ガソリン代だってバカになりません。
池田先生のお手紙を届けさせていただいているんだから。。。と
一言の文句も言わず、本当に使命感だけで一生懸命配っていました。



「外部委託。。。」そんなの考えられないと言うなら、職員幹部が配ったらいいと思う。
 朝、時間通りに出勤しなくてもいいようだしさぁ〜  ・・・また言ってしまった。




『「創価班」をはじめ、「牙城会」「白蓮グループ」、さらには、“無冠の友”である
聖教新聞の配達員など、陰の力として奮闘している人たちこそ、最も賞讃すべき方々
であるというのが、伸一の信念であった。』

確かに、現場で戦って来られた先生は解って下さっている。

でも、本当に幹部は解っているのだろうか??と思う出来事が23年の創価班生活で何度もあった。

ほとんどの職員幹部は第一線を体験していない。 
仕事と信心の両立がいかに難しいことかも経験していない。
先生の指導を「利用」して仕事と信心の両立の指導をする。



男子部区男の時、総△○男子部長、青年部長と言い合いしたことが何度もあった。
「関西の指示通りの戦いをしてください。」

「今は無理です。明年のマル参勝つためには、どうしても現場でのこの戦いが必要です。」
「現場の底上げが出来ていないのに走りだしたら、途中でみんな振り落とされます。」
「1ケ月だけ時間を下さい。そのあとは、関西男に呼吸を合わせられる戦いができます。」
「もう少しだけ待って下さい。。。。」と


あげくの果てに、
「こちらで勝手に入ります。。。」と言って、各本部、部の会合に入って来て、
「区男は関西男に呼吸が合っていない。今、関西はこういう戦いをしている。君たちの戦いは意味がない!」
「先生、全国男に呼吸を合わせないと意味がない」と


各本部長とは、この戦いをする時に「全国、関西はこんな戦いをしている。でも、我が区で今この戦いをしても、
来年勝てないし、疲ればかり残る。 まず、こんな戦いをしたいと思うがどうだろうか??」と打ち合いした。

皆、わかりました。それでいきましょう。。。ということで戦いを始めたので、本部長、部長からは
「総△○男子部長、青年部長が入って、区男は間違っている。
全国・関西と呼吸があっている、我々に呼吸をあわせて戦おう!」との呼びかけにメンバーから
「中央に呼吸を合わせましょう。」との突き上げがあり、もうバラバラになりそうです。どうしましょう??と

最終的に区幹部、本部長と相談し「バラバラになるくらいなら切換しましょう。」と戦いを断念した。



私は決して県、関西に「弓を引いていたわけではなく」大きな戦いの中で、
4者呼吸を合わす戦いと現場が元気になる戦いをと考えていた。

この時の戦いで、頑張りすぎて振り落され潰れてしまったメンバーが何人かいた。
何度も家庭訪問したけれど、私の意見は聞いてくれなくなってしまった。



現場には一度も入らず、家庭訪問もせず、報告の為に上の戦いにあわせろ。。。か。
中間幹部も、我が組織のいいところだけしか上に報告しない。。。

下の意見を愚痴としてしかとらず、意見として聞く耳を持てない組織なら潰れるのは目に見えてます。。。


いくら耳障りのいい言葉で指導しても、現場に入ってこない幹部は信用できないと何度も言っている。

 草創期、池田先生が戸田先生に、「今の学会は好きではありません」と言われた事がある。

・・・今は言ってはいけないのだろうか??  それは組織に対する悪口なのだろうか??