森田実氏の”時代を斬る”に

いい分析を載せて下さっている。

学会員(特に幹部)は見て欲しい。



森田実の時代を斬る
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/

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2011.4.14(その3)
森田実の言わねばならぬ【287】
平和・自立・調和の日本をつくるために [287]
《新・森田実の政治日誌》公明党統一地方選挙前半における「勝利」が教える、地域の人格者の存在の大切さ

「民を視ること傷むが如し」(孟子)
 公明党の知人は、4月10日投票の統一地方選挙前半において、2氏が惜敗したことを残念がっていた。
1人は大阪府議選和泉市で惜敗した。1万9000票以上の得票を得たが次点だった。差は僅か約30票だったとのことである。
横浜市でも1万票以上の得票で次点。約300票差だったとのことである。
しかし、他の候補はすべて当選した。41道府県議選と15政令市議選に擁立した候補者は331人。329人が当選した。
2氏だけが惜敗した。大勝利である。すごいことである。


 この原因は何か。公明党創価学会の底力と努力であることは改めて言うまでもない。
ここで最も重要なことを一つだけ記しておきたい。3人の私の親類の高齢者(3人とも80代後半)の体験談である。
 3人の親類はともに60年ほど前から千葉県X市に住んでいる。当時は新興住宅団地だった。やがて自治会がつくられ、
近所づきあいが恒常的にできるようになった。最近ある信望ある人格者が自治会会長に連続して選ばれている。人望が厚く、
余人をもって代え難い立派な人格者である。人柄は温厚で、謙虚で、何があっても動ずることなく、円満に解決してくれる。
この会長のおかげでたいへん住みよい地域社会になったとのことである。

 この人格者の自治会長が創価学会の会員であることはよく知られている。このため、この地域の人々は創価学会に対して好感をもっている。
私の親類は、この自治会長さんから頼まれたわけではなかったが、今回の選挙で、自発的に公明党候補に投票したそうである。
私の親類は、最近、数名の公明党創価学会の方々と会ったが、すべての人が謙虚で、上品で、立派な人たちだったと語っていた。
 私の親類は、いままで公明党に投票したことはなかったが、この人格者の自治会長から「公明党候補をよろしく」と言われれば、
断ることはできなかった、というより積極的に公明党に投票しただろう、と語っていた。

今回の統一地方選挙で初めて公明党候補に投票したのは、人格者の自治会長さんが支持する候補者なら間違いない、
よい人に決まっていると考えて、投票したという。高齢者の3人は、親切で人格者の自治会長さんを尊敬し頼りにしている。
高齢者3人の近くに頼りにできる立派な世話役が存在していることに私は感謝している。
高潔な人格者の存在が、創価学会公明党の信用を支えている。他の政党にも参考にしてほしいことである。
大切なのは日常である。おそらく各地に、千葉県X市の自治会長さんのような立派な創価学会員がいるのであろう。
公明党の時代が近づいているように感ずる。
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この地方選が終われば、それぞれの組織でもう一度検討してほしい。


「頼む」のではなく、「信頼」によって応援していただける組織になる為の
活動方法を。。。。


私もdiversityさんのブログ内容(http://hannitimura.net/diversity)を紹介しつつ、
去年の参議院選以降、これからどう活動すべきか??を何度か書いてきたが、
実際、こういう意見を載せて頂けるのは大変うれしく思います。



さて、あと6日の戦いになりますが、悔いを残さない戦いをしたいと思います。
明日は一日休んで選挙カーに乗ります。
無事故で活動出来るよう、しっかりお題目をあげて。。。。