池田先生の創価学会

新・人間革命「共戦21」で。。。
 伸一は、諄々と語り始めた。「ここにおられる、同志の多くは、経済的に窮地に立ったり、病で苦しまれています。
しかし、その苦悩をいかに乗り越えていこうかと、真剣に悩み、考えておられる。しかも、自ら、そうした悩みを抱えながら、
みんなを幸せにしようと、冷笑されたり、悪口を言われながらも、日々、奔走されている。
 わずかな財産を鼻にかけ、威張りくさっているような生き方とは対極にある、最も清らかで尊い生き方ではありませんか!
仏法というのは、何が本当の幸福なのか、何が人間にとって最高の善なのか、何が真実の人間の道かを、説いているんです。
 社会では、ともすれば、金銭や地位、名誉にばかり目を奪われ、『心の財』が見失われてしまっている。
しかし、本当に人間が幸福になるには『心の財』を積むしかない。
心を磨き、輝かせて、何ものにも負けない自分自身をつくっていくのが仏法なんです。
その仏法を弘め、この世から、不幸をなくしていこうというのが、学会なんです」

と語られている。


はたして、我々は・・・組織は・・・
「池田先生の創価学会」の目的、目標を理解して活動、行動しているのか??

『心の財』を積む為の行動を・・・? 心を磨き、輝かせる活動を・・・?

社会と同じく金銭、地位、名誉に目を奪われ

        『心の財』を積むことを見失っていないのか??