今日は県S会

12月9日投票は「ハズレ」たようだが。。。
今度はどんな「予想」をするのであろうか?



と言うより、いつまでこんな戦いをするつもりでいるのか?
前回の衆議院議員選挙も同じようにして1年半ほど無駄な戦いをしていたが、
今回も、もう半年はグダグダとやっている。
「切り替え」の手法を使う以上こんなことが、ズッ〜と続く。


隙間の戦いで、「○○までに完遂」なんて無茶な事をやらなければいいが、
それも相変わらずやっていて。。。

現場がどれだけしんどい戦いをしているか。。。。
しつこく「頼む」ことでの友人との関係悪化。。。


切り替えで、いざ選挙となっても、信用はとり戻せない。

前回の選挙で、依頼型の限界を感じている人は多いと思うが、
相変わらずの戦いを打ってくるというのは、トップはそうは思っていないのだろうか?


前回の選挙で負けた時(正確には選挙前)から、先生は表に出られていない。
あの時「先生は、もうすべてを君たちがやっていくんだ、任せたよ!」との思いがあるんだ。
今後本幹にも出席されない。と、幹部は言ってた。 


今年になってから、お元気な先生の映像が毎回流される。 
非常にうれしい事だが、この手法をとる限り、組織は伸びないし変わらない。

第一、師匠の今を全く教えてくれない状態で、あの映像では「先生利用」としか私はとれない。




ここらで、本気で改革に取り組まないとうちの組織も危ない!

普段の戦いですべて完結できる
「社会貢献」「地域貢献」をベースに置いたグローバルな広宣流布の戦いをすべきだと思う。
地域活動に積極的に関わっていくというか、地域をリードして行けば頼まなくても
理解者は増えてくる。



先日、実家の地域の役員会があり出席した。
四方を山に囲まれた地域で、村の山、自治会の山、個人の山が入り組んでいる。
当然、これらの土地にも租税がかかる。 個人に分割しても結構な金額だ。
昔なら、杉や檜を売って税金を払っていたが、今では二足三文の森林。
何の役にも立たないなら、まだいいが、大雨や台風で土砂崩れの原因になり、住民に恐怖を与えている。。。
針葉樹を切って雑木林にするべきと言っても、木を切るにはまたお金がかかる。
これは全国的な事だと思う。



本当にお荷物状態の「山」、どうすることもできないなあ。。。

結局、どうして行くのかという結論は出なかったが、
「おい、このままではあかんぞっ、何とかせんと」と対話を始めた事に意義があると思う。
「1か月後にもう一度、集まろうやっ」と解散した。


最初から、「もう、無理やなあ」と手をつけないのではなく、
何とかできないものか、どうしたらいいんだろう?? と
いろいろな考えをぶつけることで、新しい道が開けるかもしれない。


我々は「現当二世」の信心をしている。
過去はどうあろうと、今の行動(因)によって、未来を拓くことが出来るはず。
今こそ、色々な分野で、創価魂を活かす時だと思う。